【長居に最適なカフェ】自由に読める本が豊富な「ブルーブックスカフェ＠自由が丘」

自由が丘で長居ならここ！オシャレな店内で、ジャズを聴きながら、本を片手にゆったりできる「ブルーブックスカフェ」を紹介します。

「ブルーブックスカフェ」について

ブルーノートジャパンがプロデュースしたお店

ジャズクラブやライブなどを運営する「ブルーノートジャパン」がプロデュースしたお店。ブルーノートジャパンがプロデュースしているお店は、自由が丘の「ブルーブックスカフェ」の他に国内に10店舗以上あります。
コンセプトは、毎日でも通いたくなる「大人のための食堂」。オムライス、ナポリタン、ハンバーガー、サンドイッチ、マカロニグラタン、ロールキャベツなど、大人が懐かさを感じるような料理を三ツ星レストラン出身のシェフが手掛けています。

店内の本は全て読むことができる

このように店内には本がたくさん並んでいます！
店内にある本は全て合わせると1000冊以上！どの本も手に取って自由に読むことができますよ！また、これらは全て販売されている本。読んで気に入れば購入も可能です！
「ブルーブックスカフェ」の本をセレクトしているのは、ブックディレクターの幅允孝(はばよしたか)さん。「On Reading（読みふける）」をキーワードに本をセレクトしており、エッセイ、文芸作品、写真集、レシピなど様々な本があります。

長居に最適なカフェ

店内は天井が高いので、広くて開放感があります。また、ソファー席もあるので長居するには最適のお店です！
店内の内装は、赤レンガの壁、木目調の床。木の机やイスを配置して、おしゃれで落ち着いた雰囲気！店内にはジャズが流れています。オシャレな店内で、ジャズを聴きながら、本を片手にゆったりできて最高ですよ。また、Wifiが無料で使えます。
私が伺ったとき、周りを見渡すと、店内は大賑わい！客層はバラバラでした夫婦でおしゃべりしている人、家族4人でソファー席でゆったりしている人、仕事や勉強している人、8人くらいのグループで英会話のレッスンをしている人などがいました。
注意点は、日曜は混むのでソファー席は食事の方が優先。

ランチ、カフェ、ディナーでメニューが異なるので注意

ランチタイムは11:30～15:00。平日のランチタイムの時間ではコーヒーor紅茶付きでおかわり自由！ランチメニューは毎週変わります。カフェタイムは15:00～17:30。平日のカフェタイムの時間ではデザート＋コーヒーor紅茶+デザートのセットを注文が可能！ディナータイムは17:30～23:00。ディナータイムの時間では、豊富な料理、オリジナルのクラフトビール、ワイン、カクテルなどを注文することができます。

食べたもの

アボカドとチェダーチーズのハンバーガー：1500円

最初にサラダが出てきます。このサラダはいたって普通のサラダです。

ハンバーガーは、待ち時間15分ほどで到着！

カフェのハンバーガーなので小さいかなーと思ったのですが、到着してびっくり！ボリューム感が凄い！バンズはライ麦入りのバンズです。このバンズには、アボカド、チェダーチーズの他に、ビーフパティ、マスタードリーフ、玉ねぎ、ピクルスが挟まっています。ソースは自家製ケチャップとマスタードソースのミックス！ビーフパティは厚いですね。肉食べてる！と実感できるほど肉肉しいパティです。
美味しいし、ボリュームもあります。しかし、これで1500円はちょっと高いかなーという感じ。

グリルチキンのミモザサラダ：1200円

ミックスリーフ、鶏もも肉、トマト、ゆで卵、ブロッコリー、コーン、スナップエンドウ、クルトン、チーズが入っている具材が盛りだくさんのサラダです。サラダには、ライ麦パンが付いてきます。また、鶏もも肉が入っているので、これだけでお腹が膨れる感じ。ドレッシングはバジルシーザードレッシング。ドレッシングの酸味がサラダとよく合います！さっぱりしていて美味しかったです。

全体的に料理の値段は高いのが残念。ドリンクも別料金です。しかし、店内の雰囲気はオシャレで、ソファー席もあるので、自由が丘で長居したいときには最高のお店！自由が丘にはカフェがたくさんあります。カフェ選びに困ったらぜひ、立ち寄ってみてください。

評価＆口コミサイトまとめ

サイトの口コミ評価をまとめてみました(2017年6月6日現在)。

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